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あっぱれ!

先日、ネットで色々調べ物をしていたら、ひょんなことから『オノ・ヨーコ』の関連のサイトに偶然行き着いた。興味本位で覗いてみたら、2月某日の誕生日パーティーの様子が数点の画像とともにアップされていた。なんと彼女は、胸元をぎりぎりまで露出したカットソーにゴージャスな羽のストールを巻き、タイトなパンツ、そしてヒールといういでたちで、息子ショーンのギターをバックにシャウトしているではないか! 75歳でこんな風にできるなんて、ほんとカッコイイ! 同じ女性として羨ましい限りである。そのまま彼女に関連したサイトを辿っていくと、某SNSで彼女は、なんとまた胸元を大きくカットしたトップにミニスカート、ハイヒールという姿をトップ画像にしていた。70代でミニスカートとはさらにびっくりである。似合うも何も、これもまたカッコイイではないか!

日本で『75歳』といえば、一般的には老人の域である。確かに、『オノ・ヨーコ』だからできること、やれることであって、一般の70代の女性が街をミニスカートで歩いていたら、よほどのことがない限りみんな引くのは当然だ。先ほどの誕生日パーティーの画像といい、このミニスカート姿といい、ぶっちゃけ『やりすぎ』とか思われるひともいるだろう。でも、私的にはOKだ。あっぱれ! さすが! といいたい。昔、ジョンとのハネムーンか何かの映像を観たことがあり、確かそのときもヨーコはミニスカートをはいていた。その姿を目にしたときのほうが、『これってちょっと若作りしすぎやん』なんて思ってしまった(多分ヨーコは40前だったはず)。けれど今回のほうがそうは思わない。当時から25年以上経った今のヨーコのほうが、きっとミニスカートをはいてもカッコよく見えるくらいパワフルに歳を重ねているからだろう(ポールとの確執やビートルズに関する様々なバッシングも多かったはず。それについてここであれこれいうのは避けるが)。『ラブ&ピース』を掲げ、強い意志で前進してきたからこそだ。同じ女性として、70代になってもあんな大胆なファッションをして『カッコよく』見せられるくらい、前向きな生き方ができたらなあと思った。いまだ『独身おひとりさま』で、これから『40歳』の壁にぶち当たることを考えるたび、しょっちゅうアタマが痛くなっていたが、このヨーコの姿に、なんだかその壁を越える元気をもらえたような気がした。自分次第で、その壁のむこうにもっとわくわくする出来事が用意できるような。いわゆる『アラフォー』から先が、今までよりもちょっと楽しく考えられそうに思えた。

まあ、私がオノ・ヨーコの歳になる頃は、最近話題になっている再生医療なんかももっと進歩して、今よりずっとアンチエイジングの研究も進んでいるだろうから、もしかしたら70代のミニスカートなんて当たり前、みたいな時代がやってきているかもしれない。今この現状でミニをはく勇気など出ないけれど、将来そうなれば、私もちょっとくらいトライしてみてもいいかな、なんて(笑)。