若きシェフが創る極上の皿にうっとり!
Restaurant Mitsuyama
レストラン ミツヤマ
※本文最後に特別大サービスの告知あり!!
これは絶対お得! ぜひ最後までお読みください。
プロルート丸光
某アシスタントオススメの店!
「すごく美味しい店があるから!」3Fの某アシスタントさんから絶対オススメと話を聞き、早速訪ねてみたのが『Restaurant Mitsuyama』。OPENして間もないというのに、ランチ時にはあっという間に満席になるという人気ぶり。プロルート丸光南側、歩いてすぐのところにあるこのレストラン、白い壁に広い窓、大きく刻まれた店名、青々と葉を広げるオリーブの樹、その洒落た外観に足を止める人の姿も見受けられます。扉を開けて中に入ると、白と緑を基調に統一された店内は、その広い窓から自然光がたっぷりと降り注ぎ、18席と小さいながらも清々しく心地よい雰囲気に包まれています。
※カウンターを含めて全18席。「どれだけ忙しくても、どの皿も自分が思い描いていたことを全部出せるようにしたくて、この店の広さにこだわりました」と料理長。
『楽しくなるほど美味しいイタリア料理』
この店のコンセプトに食べて納得!
「一番早く独立できる仕事だと思ったんです」料理の道に進んだきっかけをそう話す光山公行料理長。弱冠26歳、ニートだなんだと無気力な若者が増えるこの世代、久しぶりに聞いた芯の通った意見。なかなか骨太で頼もしい人物のようです。大阪の有名店で修業を重ね、思いの通りその若さで夢をかなえた彼が創り出す料理は、繊細さと力強さを併せ持ち、独特の世界観を放っています。いただいたのはディナーに供される料理の数々。細めの麺にまったりと絡まる生ウニの風味と、ほどよい酸味のトマトと香り高い野菜のコラボレーションがたまらないのは『生ウニで絡めた春の菜園を冷製で』と名のついたカッペリーニ。衣をつけて揚げた山菜の苦味が、重厚な肉の風味を爽やかに仕立てる『山菜の中で転がす赤いサイコロ』という名のマグレ産鴨胸肉のロースト。パリパリの衣の香ばしさとジュワッと弾ける帆立の身の食感のハーモニーが絶妙、真っ白な根セロリのまろやかなソースとバルサミコの酸味がアクセントの『帆立にパンの殻を着せた砕けるソテー 根セロリのピューレとサラダ』。どれもしっかりとインパクトがありながら、細やかに丁寧に素材の旨みを引き出した極上の味わいに唸ります。また、美しく躍動感のある盛り付けにも心が釘付け。「スペインに3ヶ月ほど勉強に出たことがあるのですが、まるで絵を見るような綺麗な盛り付けがとても印象的で」と語る料理長。そこでインスパイアされたことが、今この皿に活かされているのでしょう。料理を口にして、アシスタントさんのオススメに思わず納得! これはぜひ一度試していただきたいですね。
※帆立のソテー『帆立にパンの殻を着せた砕けるソテー 根セロリのピューレとサラダ』。(ソースの凹みは、思わず先に味見をしたため)
これは何?
個性溢れる料理名にワクワク
それにしても、ネーミングの面白いこと! メニューを見るだけで引き込まれてしまいます。上に挙げたもの以外でも、ニョッキ『見えないモッツアレラをアスパラガスのソースで』、スペイン産イベリコ豚『ジャックとかぐや姫を惹きたてにソテーで』、和牛ほほ肉『焼き野菜の涙に浮かぶ30時間煮込み』など、一体どんな料理が登場するのだろうと、興味をかきたてられるものばかり(回答はお店でぜひお確かめください)。「ここに来たら、とにかくお客様に楽しんで貰いたいんです。料理を選ぶところからが料理の始まりですから、ネーミングをちょっと面白いものにしたくて」と笑う料理長。「なんとなく想像できるんだけれど、でもはっきりとはわからないネーミングにしてます。これだと、お客様同士の会話も弾みそうでしょ」料理長の遊び心がそのまま名前になっているようです。皆さんもぜひ、メニューを見ながら想像してみてください。料理が来るまでも楽しいひとときを過ごせます。
選ぶのが楽しい“プリフィックススタイル”
夜のコースはすべてプリフィックススタイル。全25種類の前菜・パスタ・メイン・デザートの中から、価格により決まった数の好みの品を選んでいただき、人数分にシェアしてご提供します。たとえば二人で4800円のコースを二つ注文した場合、コースは料理2品、デザート1品、パン、エスプレッソという内訳ですから、一人に対して料理4品、デザート1品、パン、エスプレッソがテーブルに運ばれるというわけです。これはかなりお得なスタイル。「とにかく、“旨いもんが食べたいからここに来よう”と思って貰える店にしたいんです。だから、どれを選んでいただいても満足して貰えるようにと思って仕事をしてます」組み合わせ次第で、値段以上のものが味わっていただけるはず、と料理長。笑顔の奥に隠れた料理に対する思いは計り知れません。
もうひとつ力を注いでいるのがワイン。ワインリストには常時30種類の銘柄が用意され、それ以外でも30種類は準備してあるとか。というのも、自身もソムリエの資格を持ち、ホールを担当する奥様もワインエキスパートの資格を持っているから。「わからないことがあれば、気軽に尋ねてくださいね」と奥様の敬子さん。「グラスワインは650〜1000円で提供しているのですが、リストのワインうち10種類をグラス4杯2000円で楽しんでいただくサービスもあるんですよ」これはなんとも嬉しいお話、ぜひ利用したいですね。
ランチに込められた料理長の思い
素材へのこだわりはランチの皿でもわかります。たとえば前菜のサラダ。オリーブオイルと砕いたソラマメを纏った真っ赤なトマトを口に含んでびっくり!「甘い!」思わず声に出ました。「熊本の干拓地、塩分を含んだ土壌で作られる“塩トマト”を使っているんです。糖度は普通のトマトと比べて約2倍、驚くほどの甘さが特徴です。限られた場所でしか作られないので、なかなか手に入らないんですよ」880円のランチでこの素材を使うのは無謀では? 「880円だからこそ、なんです。修業中は上の人に認めて貰えることが嬉しかった。でも今はお客様に“美味しかった”って笑顔で言ってもらえる事がすごく嬉しいんですよ。何より、880円という限られた枠で勝負するAランチを美味しいって言ってもらえるのが、僕の誇りなんです」高いお金を出して貰って美味しい物を作るのは料理人として当たり前、安い値段でどれだけ美味しいものを出せるか、そこにこだわり続けたいと料理長。強い思いが言葉の端々から溢れていました。
※前菜のサラダ。“塩トマト”はその甘さとしっかりとした弾力に驚く。
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Aランチ880円(これにパンがつく)。メインはナスの香ばしい香りがアクセントの『焼きナスと大葉のパスタ』。デザートはチョコレートケーキ。実はこのケーキも絶品!! 隠れファンも多いはず。
今後が楽しみな『Restaurant Mitsuyama』
「自分らしさ、オリジナルティーを追及していきたいですね。それが何か、は正直まだわかりません。でも、ずっと追い求めていたら、必ず形になっていくと思います。どんな風になるか、それが自分でも楽しみです」光山料理長は最後にこう締め括ってくれました。店をあとにしながら、ここ堺筋本町に本物のイタリアンレストランができたことを確信しました。妥協を許さない彼は、きっとこれからここで大きく飛躍することと思います。3年後、5年後、『Restaurant Mitsuyama』の名前は大阪にしっかりと根付いているはず。プロルート丸光に立ち寄った際はぜひ、少し足をのばして彼の創る料理を味わってみてください。心から満足できること間違いなしです。
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※写真中央が光山公行料理長。向かってその左が奥様の敬子さん。右がスタッフの長山洋平さん。明るく真っ直ぐな料理長の人柄もこの店の大きな魅力。有名店で一緒に修業した仲間、長山さんのサポートも強力な味方です。
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●Restaurant Mitsuyama(レストラン ミツヤマ)
住所/大阪市中央区北久宝寺町2−1−11 アライアンス船場1F
<プロルート丸光1号館正面入り口から堺筋を南に進み、2筋目を右折して一つ目角のところ>
電話&FAX/06−6263−0328
営業時間/11:30〜14:00、17:30〜22:00(LO) 定休日/日曜日
/// 料理 /////////////////////////////////////////////////
◆ランチ:
Aランチ(日替わり前菜、パスタ<3種類からチョイス>、パン、プチケーキ、エスプレッソ)880円
Bランチ(日替わり前菜、パスタ<3種類からチョイス>、日替わりメイン、パン、プチケーキ、エスプレッソ)1280円
Cランチ(冷菜、温菜、パスタ、メイン、ドルチェ・スプレッソ)2500円
◆ディナー:
プリフィックススタイル4800円(料理2品・デザート1品・パン・エスプレッソ)、同5800円(料理3品・デザート1品・パン・エスプレッソ)、全10品おまかせコース8000円、グラスワイン650〜1000円


コメント
食いしん坊の私としては是非行きたいお店です。割安感ありかな?行って見なきゃわかんないけど・・・
投稿者: Hi | 2006年05月17日 18:57